メンテナンス・リペアについて

お手入れツール

・メンテナンスについて

・革のメンテナンスの必要性
革は呼吸します。使用している場合は大きなメンテナンスは必要ありません。


何故なら、使っている間は汗、皮脂、空気中の水分などが自然に吸収され、革を守ってくれます。


しかし、使用しなくなり、長期間の保管をする場合はメンテナンスをして頂けると、長持ちします。


革の状態にもよりますが、メンテナンスは3~4ヶ月に1回で大丈夫です。

・ブラッシング

馬毛ブラシなど柔らかいブラシで、全体のホコリや汚れ、
縫い目のツマリを落とします。

革 ブラッシング
クリーム塗り方

・クリームを塗る

ブラッシング後、乾いたタオルや布などに、
少量のレザークリーム(人差し指サイズ)
を革に対して軽く撫でるように表面に塗って行きます。


少量で様子を見ながら塗ります。
この際、革がベタベタにならない様に注意して下さい。
本当に薄くで大丈夫です。
毛羽立ちが多い布は、控えて下さい。

・乾拭き

柔らかい乾いた布やタオルで優しく乾拭きします。


余分なクリームをしっかり拭き取って下さい。
油分が多いとカビ、変色の可能性があります。


毛羽立ちが多い布は、
ゴミが付きやすいので注意して下さい。

革の乾拭き

・おすすめのメンテナンスグッズの紹介

ブラシ
革クリーム
クロス

・ホコリ、汚れ落とし

馬毛ブラシ
適度に硬く柔らかい、
革を傷つけないブラシ

・一つで栄養、保湿、保護が出来る

コロニル 1909
 シュープリームデラックス
クリア透明タイプ

・クリームを塗る、乾拭き

マイクロファイバークロスや、
柔らかい布など


・保管について

革保管

・保管場所

通気性が良く、日光が当たらない場所が最適です。
通気性が悪いと、カビ、ひび割れの原因になります。

付属の布に入れてホコリが付かないようにすると効果的に保管出来ます。

レザー保管方法

■修理について

・リペア(修理)
ラスウィングでは、状態にもよりますが、
直せる物は修理(有償)を行なっております。

もし壊れた場合は一度連絡を頂けますでしょうか。
確認、見積、期間を確認させて頂き、
問題無ければ、送って頂きます。

レザーミシン

革裁断

各種サービス一覧

メンテナンスサービス


リペア(修理)サービス


お問い合わせ


不明な点は、お問い合わせページから連絡を下さい。


良い一日を
RASWING